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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第6章 ディルドとマッサージ機と
「そうなんだ……」
アイナは感心した声を上げ、美奈緒の肉壁を確かめるように差し込んだままの指をぐにぐにと動かした。
「ミナちゃんのココ、まだアレの形を知らないのね。言われてみれば、確かにキツキツで処女ってカンジ」
「あんっ…ああ…」
「でもキツキツのままだと、いざパパのを入れるってときにツラいよね。
今から少しずつほぐしてこうよ。ね、パパ、アイナがミナちゃんのココほぐしてあげていい?」
「いいけど、ムチャはするなよ」
ハァイ、とかわいらしく返事をすると、アイナは鏡台から何やらを持ってきた。
(えっ、これって)
美奈緒はそれを見てぎょっとする。
アイナの手にあったのは、ディルドーーー桐生がアイナに使っていたものより二回りは細そうだが、けれど確かに男性器の形を模した、あの淫具だった。
何をされるのか察した美奈緒は青ざめた。
「い、いや…!」