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第2章 誘い込まれた少女たち

『はぁん...ああ...』

少女は子猫のような声で喘ぎながら男に応え、やがて自ら制服を脱ぎ捨て、白い裸体を男に絡ませる...。

ピッ、と映像が切り替わり、別の少女が画面に現れる。

『はぁっ！あ...ああっ！きもちいいっ！』

茶髪の少女は、スクール水着姿で嬌声を上げていた。

水着をずらした箇所から男のモノをねじ込んでいるのが見える。

水着からはみ出た白い胸に男がむしゃぶりつくと、少女はまた高く悦びの声を上げた。

ピッ。また画面が切り替わる。

今度は小柄なショートカットの少女が、幾人もの男たちに玩具で身体を弄ばれている。

『ああ...またイくっ！』

ガクガクと腰を揺らして喘ぐ少女を、男たちはさらに責めたてる。

『クリに当てるとすぐイッちゃうねえ〜じゃあ電マ強にして当てっ放しにしちゃおうか〜』

『や、やだ...いや...！っあああっ！』

画面の中で繰り広げられる少女たちの痴態を満足気に眺めていた桐生は、「どう？」と明るく美奈緒に問いかけた。

「どう...って...」