この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第2章 誘い込まれた少女たち
少女は裸の身体を、男たちにベッドに押さえ付けられいる。
一人の男は少女の腕を抑えて抵抗を封じ、もう一人の男は少女の細い足を抱え...その中心に、深々と己の男性器を突き立てていた。
『さあ、根元まで入った。これで本当に処女喪失だぞ、ユリ』
ユリと呼ばれた少女は、男の呼びかけには答えず、唇を引き結んで震えている。
頬が濡れて見えるのは、涙を流したからか。
よく見れば、身体は発育がいいが、顔付きはあまりにあどけない。
もしかすると、美奈緒たちよりも年下かもしれない。
そんないたいけな少女の肉体を貫いて、男はリズミカルに腰を振り始める。
『うっ...うう...はぁんっ...』
少女は結んだ唇から苦しげな声を漏らしながら揺さぶられていたが、時折ビクッと身体を震わせる瞬間があった。
どうやら男のピストンは、幼い肉体に苦痛しか与えていないわけではないらしい。