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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第2章 誘い込まれた少女たち
『どうしたユリ、気持ちいいならもっと喘いでいいんだぞ。声を殺したって、ユリの中がビクビクして気持ちよくなってるのは分かるんだからな』
『はう...うう...!』
『ディルドを挿れた時はもっと声出てただろう?まさか本物のおちんちんよりディルドの方が気持ちよかったなんてことはないよなあ?』
『いやぁ...!』
『うーん、ディルドで中イキした時は立派に成長したもんだと思ったけど、初めての生のおちんちんにびっくりして赤ちゃん返りしちゃったかな?
まあ、玩具でヤるのと本物のセックスは全然違うもんなぁ』
呻く少女を見下ろして穿ちながら、男はペラペラとよくしゃべった。
『よし、気持ちよくないんなら、自分がもうこれで気持ちよくなれる体なんだってことを思い出してみなさい。
最初からだ。
イくことも知らなかったユリが、初めてクリでイッたところから。
あの時はどこでどうしたんだっけ?』
『うう...やだ...!』
思い出したくない、と首を振る少女に男はため息をつき、もう一人の男に『あれをくれ』と声をかける。
男の手に男性器を模した黒い玩具が手渡される。
男は少女が自分を受け入れている部分の少し上、小さなピンク色の芽にそれを押し付けると、『ほーら、ユリのお気に入りのディルドだよ』とスイッチをオンにした。