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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第13章 エピローグ
風呂から出た少女たちは、身につけるものを与えられないまま再び男たちの待つ部屋へと招き入れられた。
桐生に言われるまま、美奈緒と詠美は若い裸の身体を絡み合わせた。
発育のいい乳房と乳房を合わせて抱き合い、恋人同士のように唇を吸い合う。
詠美の指は美奈緒の首筋を撫で、すぼまりを掻き混ぜ、美奈緒は詠美の乳房に顔をうずめながら、指先で蕾をもてあそんだ。
少女たちがつたない様子で互いの肉体を高めてゆくのをぎらついた目で眺めていた桐生は、次に二人を自分の足元にひざまずかせ、奉仕を命じた。
少女たちはそそり立つ欲望を二人で懸命にしゃぶり、指も乳房もすべて使いながら、健気に男の要求に応えた。
それから二人の少女は、様々な体位で男たちに抱かれていった。
後ろから、横から、赤ん坊のように抱き抱えられながら、うつ伏せで全身をシーツに押さえつけられながら...。
きつい体位も、恥ずかしい体位も、怖いくらいに感じる体位もあった。
最後に二人は、ベッドの上に並んで横たわり、正常位で犯された。