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第2章 誘い込まれた少女たち

『よーし、次は『生のおちんちん気持ちよくてイッちゃいます』だ』

『生の...おちんちん...き、きもちよくて...イッちゃ...ああっ！』

少女が言い終わらないうちに、男は手にしていたディルドを放り投げると少女の腰を掴み、グチュッグチュッと今までよりも深いリズムでその中心を穿ちだした。

『あっ！あっ！だめ...だめぇ！』

少女はもうその感覚に抗うことが出来ず、男の動きに合わせて身を捩り、涙ながらに嬌声を上げる。

『だめじゃないだろ、気持ちいいんだろう！？』

『あひっ！きもちいい...きもちいいですっ！ああ...っ！』

『さっきまで処女でも、おちんちんで中イキできたら立派な女だ！すぐにデビューできるぞ！ほら、ユリ、イけるだろう？ほら！』

追い上げられ、少女の裸体はピンクに上気し、細い背がしなる。

赤く汗ばむ目じりに伝う涙の意味は、恐怖か屈辱か悦楽か。

『ああ...あ...！な、中イキ...しちゃう...！な...なか...！』

『イけ！女になれ！ユリっ！』

『い...く...！はああ...っ！イくっ！ああああーっ...！！』

限界の叫びと共に、男の下で少女の裸体が激しく仰け反った。









「ーーーこれが『仕込み』だよ。だいたいわかっただろう？」

モニターの音量を絞りながら、桐生が言った。