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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第3章 制服の下の柔肌
高崎に後ろから羽交い締めにされて身動きのとれない詠美は、童顔のかわいい顔をひきつらせて恐怖に震えている。
桐生はそんな彼女の栗色の髪をするりと撫でて、「その怯えた顔、まさに自然体でいいね」と笑った。
「かわいい詠美。そんなにキョロキョロしてもカメラの場所は分からないよ。隠してあるからな」
笑いながら男は詠美のセーラー服の胸元に手を伸ばす。
白いセーラーを彩っていたサテンの赤いスカーフが解かれ、ひらりと床に落ちた。
「いや...助けてミナ!ミナぁっ!」
「美奈緒は色んな意味で腰を抜かしてるから、お前の事は助けられないと思うなぁ」
桐生は少しだけベッドの美奈緒を振り返ってみせた後、おもむろにセーラーの上から詠美の胸を鷲づかんだ。
「ひっ」
「お、やっぱり結構大きいな。高校一年のくせに生意気な身体だ」
「やだっ!触らないで!」
嫌がる詠美の両胸を、形を確かめるようにしばらく揉んでから、男は彼女のセーラー服をたくしあげた。
「ひぃっ」と詠美が息を飲む声と共に、白い素肌とピンク色のブラジャーとがあらわになる。