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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第3章 制服の下の柔肌
「これはまた、挑発的な色の下着だなあ。おじさんのこと誘ってるのか?」
「ち、ちが、」
「はやく直接触って欲しいんだろ?」
男の手が詠美の下着を上にずらすと、中から白い二つの乳房がぷるんと零れ落ちた。
小柄で童顔の16歳には不相応な、丸くて肉感的な、揉みごたえのありそうな乳房だ。
その膨らみの頂上には白い肌に映える扇情的な桃色の乳首が、ツンと澄ましたように上を向いている。
男は無骨な指先で、その突起をピンと弾いた。
「あっ」
「子供のくせに本当にいい乳だ。すべすべで柔らかくて最高だな」
桐生は詠美の両胸を、一つずつ丁寧に自分の手のひらで包み込み、やわやわと揉みはじめた。
男の大きくごつい両手の中で、少女の無垢な膨らみは粘土のように柔らかく形を変える。
密室の中、身体を拘束されて逃げ出すこともできない詠美は、もはやきつく目を閉じてその感触に耐えるしかない。