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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第4章 あどけない花は散り
(あ…)

美奈緒は高崎の股間にそそり立つ物体に目を奪われた。

桐生のモノよりも立派な、若さというエネルギーに満ち溢れたかのような逞しい肉棒…。

高崎は詠美の肉感的な尻を掴むと、そそり立つ己の欲望の塊を、一気に少女の中へと突き入れた。

「ひうっ」

前置きも何も無い突然の衝撃に、詠美は悲鳴のような声を上げて背を仰け反らせた。

思わずぎゅっと目を閉じた詠美に、しかし男は冷徹な声で「目を開けろ」と命じた。

「よく見るんだ。犯されている自分を。お前を犯している男を」

「あ…ああ…」

詠美は震えながら目を開ける。

目の前の鏡には自ら尻を突き出して犯される少女と、少女を後ろから犯す男が写っている。

「お前の中に俺のモノがあるのがわかるか」

「は…はい…」

「どんな形で、どんな温度をしていて、それをお前はどんな風に感じている?言ってみろ」

「そ…そんな…ひッ」

口ごもる詠美の尻を、男が平手でパァンと叩いた。

「あう…お、大きくて…硬くて…すごく、熱くて…」

涙声の詠美が、男の質問に答え出す。

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