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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第4章 あどけない花は散り
「わ…わたしの中が…ギュウギュウに埋まって…きつくて…こすれて…ぬ、ぬるぬる、したかんじも…」

「そうだ。それが男の味、男の感触だ。お前の身体は俺達に犯されて、男というものを知ったんだ」

高崎は少し前に屈んで、詠美の身体のラインを大きな手で上から下まで撫でるようにして見せた。

色白で小柄な、発育のいい、けれど女というよりはまだ子供の丸みを多分に残した詠美の身体。

小さな肩、重力に従ってぷるんと垂れているはちきれそうな胸、あまりくびれのない腰、弾力のある丸い尻。

「この身体はもう、セーラー服を脱がされる前の何も知らない無垢な身体じゃない。男を受け入れることを覚えた身体だ」

繋がったまま動くことはせず、男は自分の欲望で貫き捕らえた少女の身体を手の平でなぞり続ける。

少女に、変容した己の身体の輪郭を覚え込ませるように。

「男を知る前のお前は子供だったが、淫事を受け付けない清らかな子というわけではなかったな。すぐに快感に流される淫乱な悪い娘だった」

高崎が詠美の耳元に囁きかけながら、その乳房を後ろから掴んだ。

「制服を着たまま身体をまさぐられてイき、裸にされてクリをローターでかわいがられて何度もイッた」

男の指先に乳首を捏ねられ、詠美が噛み締めた唇の間から「んふ、う…」と喘ぐ。

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