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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第4章 あどけない花は散り
「お前はまだ男を知ったという自覚が足りない。まずはその自覚を芽生えさせるために、お前の内側に男の精液をたっぷりと注ぎ込んでやる」
「ひっ…いや、あ!あああっ」
詠美の怯えた叫びを無視して、高崎の律動が始まった。
それはまるで、獣のような律動だった。
パンパンという生々しく肉を打つ音が部屋中に響き渡り始める。
逞しく野蛮な獣が、生贄の少女を荒々しく喰らおうとするかのような交わりに、美奈緒は釘付けになる。
「ああっ!あっ!うっ!」
背後から激しく穿たれる衝撃に、詠美は何度もくずおれそうになり、しかしその度に男は少女の耳元に冷たく囁きかけた。
「どうした、この格好は気に入らないか?嫌ならもっとはしたない格好で犯してやってもいいんだぞ」
「お仕置きが必要か?こうやって犯しながらマッサージ機も一緒に使われたいか?」
言われる度に詠美は懸命に体勢を立て直し、哀れな自分の姿を映し出す鏡に縋るように両手を押し付けた。
「はっ!はあっ!ああっ!あっ!」
突かれる度に詠美の漏らすその泣いているような声が、苦しい体勢を強いられているためのものなのか、それとも男に穿たれることで女の悦びを内側で感じているためのものなのか、美奈緒には判断がつかなかった。
けれども、その幼くも豊満な肉体に後ろから男の欲望を咥えこみ、激しい抽出に丸い乳房を揺らして泣きながら喘ぐ親友の姿は、美奈緒の体の芯を狂おしい程に燃え上がらせた。
「ひっ…いや、あ!あああっ」
詠美の怯えた叫びを無視して、高崎の律動が始まった。
それはまるで、獣のような律動だった。
パンパンという生々しく肉を打つ音が部屋中に響き渡り始める。
逞しく野蛮な獣が、生贄の少女を荒々しく喰らおうとするかのような交わりに、美奈緒は釘付けになる。
「ああっ!あっ!うっ!」
背後から激しく穿たれる衝撃に、詠美は何度もくずおれそうになり、しかしその度に男は少女の耳元に冷たく囁きかけた。
「どうした、この格好は気に入らないか?嫌ならもっとはしたない格好で犯してやってもいいんだぞ」
「お仕置きが必要か?こうやって犯しながらマッサージ機も一緒に使われたいか?」
言われる度に詠美は懸命に体勢を立て直し、哀れな自分の姿を映し出す鏡に縋るように両手を押し付けた。
「はっ!はあっ!ああっ!あっ!」
突かれる度に詠美の漏らすその泣いているような声が、苦しい体勢を強いられているためのものなのか、それとも男に穿たれることで女の悦びを内側で感じているためのものなのか、美奈緒には判断がつかなかった。
けれども、その幼くも豊満な肉体に後ろから男の欲望を咥えこみ、激しい抽出に丸い乳房を揺らして泣きながら喘ぐ親友の姿は、美奈緒の体の芯を狂おしい程に燃え上がらせた。