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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第4章 あどけない花は散り
「はは、びっくりしたかい?詠美は美奈緒より一足先に大人になったんだ」

なあ詠美、と桐生が話を振ると、高崎は詠美を揺さぶるのをぴたりと止めた。

「はあっ…はあっ…」

荒い息をつきながら詠美がゆっくりとこちらを振り向く。

そして美奈緒と目が合うと、絶望にくれた瞳を見開いた。

「ミ…ミナ…!」

「詠美…」

自分達の置かれたあまりの状況に何も言えずに見つめ合ったまま固まる2人の少女をニヤニヤと眺めていた桐生が、そこでふと思いついたように口を開いた。

「そうだ詠美、せっかくだから大人になったところを友達によく見せてあげよう」

「え?」

「ほら、こっちに来なさい」

美奈緒がいる側のベッドサイドに移動しながら、桐生が詠美を手招きする。

詠美は高崎に背中を押され、ヨロヨロと桐生の元までやって来た。

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