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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第4章 あどけない花は散り
「ん、んうっ、あっ!んんっ!」

「ほら、大人になったからには、まだ子供の美奈緒のお手本になるような態度を見せなきゃダメたぞ詠美。おじさんのちんぽズボズボされて、キモチイイ、イッちゃうイッちゃうってアンアン喘がなきゃ」

「うっ…うっ…ムリぃ…」

詠美が弱々しく首を振る。

「仕方のない娘だな。じゃあせめて、フィニッシュで中に出されるところくらいは友達に見せてやろうな。ほら、もっと締めつけろ。おじさんを中でイカせてくれ詠美」

「ひっ…やだ…ああっ…やだぁ!」

まぐわう2人の後ろで、高崎がベッドから何かを取り上げた。

マイクのような形のそれは、一体何に使ったのか、上の丸い部分がオイルでも塗られたようにヌラヌラと濡れて光っている。

柄を握った高崎の指がスイッチらしきものを押すと、その濡れた丸い部分はヴン…と重い震動音を響かせながら震え始めた。

(あ…あれって…)

それが先程詠美を犯しながらこの男が口にしていた『マッサージ機』だと美奈緒が気づいた時には、高崎は音もなく二人に近づき、その震動する丸い部分を、詠美の小さな蕾へと押し当てていた。

「あああ!うあああっ!」

一番の弱点を突然強烈な振動に襲われた詠美は、悲鳴のような大きな嬌声を上げて身体を跳ねさせた。

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