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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第5章 バスルームの美少女
(あっ...これって...!)
「今日の女優候補はこんな上玉が二人で...詠美の中に一回出したくらいじゃおじさんも興奮が収まらないみたいでね...」
熱い吐息が美奈緒の首筋に吹きかかる。
「カメラ回ってないけど...はあ...突っ込みたいねえこのナカに...」
冗談のような口調で桐生は少女に囁くが、その声音はゾッとする程の欲情にまみれていた。
(この人、本気だ...!)
美奈緒は自分に向けられる圧倒的なまでの劣情に言葉を失った。
触れた部分から伝わる熱と気配から、この男は高崎とは違うのだと感じ取る。
ボスである桐生に命じられるままに淡々と美奈緒と詠美を辱めていた高崎は、おそらく忠実に仕事をこなしていただけだ。
けして女子高生を犯すことに情熱を燃やしている様子ではなかった。
しかし桐生が少女を抱く理由は、「仕事だから」だけではないのだ。
この男は...純粋に、好きなのだ。
少女の肉体が。
無垢な少女の肉体を快楽に溺れさせ...自分という男の味を覚えさせることが。
「美奈緒...おじさん我慢できないよ...一回くらいいいな?」
「今日の女優候補はこんな上玉が二人で...詠美の中に一回出したくらいじゃおじさんも興奮が収まらないみたいでね...」
熱い吐息が美奈緒の首筋に吹きかかる。
「カメラ回ってないけど...はあ...突っ込みたいねえこのナカに...」
冗談のような口調で桐生は少女に囁くが、その声音はゾッとする程の欲情にまみれていた。
(この人、本気だ...!)
美奈緒は自分に向けられる圧倒的なまでの劣情に言葉を失った。
触れた部分から伝わる熱と気配から、この男は高崎とは違うのだと感じ取る。
ボスである桐生に命じられるままに淡々と美奈緒と詠美を辱めていた高崎は、おそらく忠実に仕事をこなしていただけだ。
けして女子高生を犯すことに情熱を燃やしている様子ではなかった。
しかし桐生が少女を抱く理由は、「仕事だから」だけではないのだ。
この男は...純粋に、好きなのだ。
少女の肉体が。
無垢な少女の肉体を快楽に溺れさせ...自分という男の味を覚えさせることが。
「美奈緒...おじさん我慢できないよ...一回くらいいいな?」