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JCは僕にはちょっと刺激が強すぎたエロ夏
第1章 中1ミヨ①エロ誘い
その女子は、妹から
「ミヨちん」
と呼ばれてた。

ミヨは、その後は、妹と話しながら、僕のほうをちらちら、ちらちらとずーっとうかがっていた。
というか、妹との話が上の空みたいな感じになって、心の8割が僕に向き、妹には2割という感じになった。
ミヨが僕を見るときは、僕は必ずミヨの視線に応え、微笑みを返す。するとミヨは、めちゃくちゃうれしそうな表情をした。
それが、1時間半ほど続いた。
『よし、よし、よしーっ!!!!!』
ミヨが完全に落ちたと判断した僕は、第2段階に事を進めることにした。

第2段階、それは、エロ行為への誘惑、である。
ただ、ミヨはまだ中1。慎重に見極める必要が、ある。
僕は基本、嫌がる女子に無理にエロいことをする趣味はない。女子がエロを希望して初めて、エロをするという態度をずっと取ってきた。そんな態度でも、それまでに3人引っかかってる。

そう、僕のミヨへの色目は、もちろん浮気。というか、浮<気>でさえ、ない。遊びである。ミヨの裸身にエロいことをしたい、ただそれだけの目的で、ミヨに色目を送っただけだ。
ミヨのようすからして、恋に落ちて、僕にかなり惚れてるんだろう。そんなミヨには可哀そうなんだが、これが僕の悪辣(あくらつ)なところなんだ。犬にかまれたとでも思って、あきらめてくれ。

ミヨがトイレに立ったので、僕は、少ししてからすっと後を追った。
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