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本日も中出し日和
第2章 寝室にて
 やっと唇を解放されたのも束の間。


 ダンナは掛け布団を蹴飛ばして立ち上がり、スウェットごとパンツを脱ぎ捨てると、私の首を跨ぐようにして、顔の前にしゃがみこんだ。
 
 暗がりに、顔の目の前…。
 硬く大きく勃起したダンナのモノが見える。
 濡れた尖端がジットリと光っていた。


「舐めて」
 

 ダンナが手でグイッと私の口元にソレを押し付けてきた。  
 明日になったら襲ってたかも…と言っていただけに、今日はやけに攻撃的だ。
 

「はよして、今見られたらヤバいで」


 素直に口を開けると、遠慮なく奥まで差し込んできた。
 ガマン汁でタップリ濡れたダンナのモノが、私の口を犯す。


「んッ…」


 私を見下ろすダンナの顔が、ダンナの分厚い胸筋越しに見えた。
 下から見上げるダンナの顔が好きだ。
 まるで普段と別の男みたいだから。

 
 ダンナの尻を抱くと、ダンナが腰を動かし始めた。
 何度も抜き差しするソレはたまに喉の奥深くにあたり、その度に私は咳き込んだ。
 それでもダンナは動きを止めてくれない。


「久しぶりのちんちん、美味しい?」


 見られたらヤバいと焦っている割には、子供達が真横で寝ているのに、またダンナは小さい声で、そんな卑猥なことを私に囁いてきた。


 もし目を覚ましたら、なんて言いわけしたらいいだろう?
 パパとママは一体、いま何をしていたんだと…。





 
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