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本日も中出し日和
第2章 寝室にて
「アーッ…めっちゃ締め付けるやん…」


 ダンナは後ろから覆い被さるようにして、腰を動かしながら私を抱き締めた。


「ハァ…幸せ…アカンわ…
 さっきのでビンビンやから気持ちよすぎるわ…」


 耳元に小さい小さい声でそう囁かれるともう、トロけてしまいそうだ。


「万が一コイツらにイクとこ見られたらはずかしいな…ちょっと待って」


 一度引き抜くと、ダンナはいそいそと掛け布団を被り…
 今度は正常位で挿入してきた。
 顔の前に、ダンナの笑顔。
 頬にキスされ、強く抱き締められた。
 動きが激しくなるにつれ、さっきよりどんどん硬くなって…
 掛け布団の中に熱気が籠もっていく…。


 隣で眠っているこの子たちも、こうやって二人で愛し合っていっぱい気持ちよくなった末に、授かったんだよなぁ…


 なんて思うと、愛しくてたまらなかった。


 無論、子供達にとっては最も知りたくないだろうし、絶対に知らせてはいけない事実なんだけど…。





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