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本日も中出し日和
第4章 番外編①初体験にて
「…俺を好きになってくれたこと、後悔させへんようにするから」



 スーホが汗ベトベトな手で力強く、私の指を握り返した。



「キスしていい?」



 真剣な顔してるスーホが格好良く見えた。
 いよいよ処女喪失開始か…。
 私は黙って頷いた。
 スーホにキスされる。


「ん…」


 スーホはすぐに舌を絡めてきた。
 思い返せば、ファーストキスしたのが先週だ。
 付き合って2週間で身体を許すのは早すぎただろうか?
 今更不安になる。


 だけど、スーホと唇を合わせただけで、私の身体はすっかり燃えてしまっていたのだ。
 我慢なんてできるわけが無い。


 スーホが私の足の間に割って入るから、自然と脚が両方に大きく開く。

 いま私の身に起きていることすべてが初体験だ。
 おっぱいを触られてる。
 首にスーホの唇が触れてる。
 息が熱い…。


「あっ…」


 貫くような快感が走った。
 すでに固くなっていた乳首を、スーホがブラジャー越しに触ったのだ。



「どうしたん?」



 私の首筋に顔をくっつけてるスーホが笑った。
 


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