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本日も中出し日和
第7章 風呂場にて
 ダンナが片方の眉を上げ、口元を可笑しそうに歪めて私を見つめている。
 すぐに意味がわかったのかニヤッと笑って、ダンナも口を少し開けた。

 私の口めがけて、生暖かい唾液がタラリと落ちてくる。  
 口の中に溜めてゴクリと飲み干した。
 こんなこと、何年ぶりにしただろうか。


「美味しい?」


 コクリと頷く私の割れ目に、ダンナは勃起ちんちんを擦りつけてきた。
 バカみたいに濡れてるせいで、ヌチャッと湿った音が響く。



「ちんちん挿れて欲しい?」



 もったいぶって割れ目のヒダ全体に何度も擦りつけられ、グチャグチャヌチャヌチャ厭らしい音が響いてる。


「あぁッ…挿れて欲しい…」


 焦らされるのなんて、一体いつぶりだろうか。
 私はダンナの逞しい入れ墨の腕をギュッと掴んで言った。
 ダンナの目が意地悪く光る。

 

「でも俺、さっきからションベンしたいねんなぁ」



 見つめ合う。
 静まり返ったリビングに、雨の音が響いてる。
 心臓がドキドキ痛いくらい高鳴ってる。


「…お風呂行く?」


 私から促すと、ダンナはソファの上に置いてあったケータイを手にした。








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