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本日も中出し日和
第9章 ラブホにて
 車は、さっきダンナが調べたらしい、道路沿いのラブホに入っていった。
 駐車場に車を停め、フロントで一緒に部屋を選ぶ。
 赤暗い照明が怪しい、古びたホテルだった。
 綺麗なホテルより汚いホテルのほうが逆にエロくて良い。


 エレベーターの時点でキスしてくるダンナに期待が高まる。
 


 案の定、部屋に入るなりダンナが私を抱え上げ…ちなみにお姫様抱っこではなく文字通り丸太のように抱え上げ…「ウリャー!」と叫びながらベッドまで走り、勢い良く押し倒してきた。
 初体験(※詳しくは番外編①初体験にて参照)から15年になるが、ダンナの脳は高3のまま進化していないのか…
 相変わらずムードという概念はないらしい。


 いやまぁ…セックスにムードが必要…などと甘えたことをぬかしていたら子供3人育てながら配偶者とセックスを楽しむことなど不可能だろう。
 子育てしながらのセックスは質より量、細かいことは気にしないこと…それだけだ…。


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