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本日も中出し日和
第9章 ラブホにて
「俺はヴァンパイア〜!」
 
 などと言いながら、ダンナが首に噛み付いてきた。
 コイツは32歳だが脳は小3程度の知能だろう。

 感じるというより、単純に楽しい。
 高校生の時を思い出す。
 いつもこんなふざけたことをしてるうちにエッチに発展していた。
 
 やっぱり今日もそうだ、ふざけて噛み付いていた首に、今度はキスマークをつけてくる。
 2箇所、3箇所…。

 ワンピースの裾から手を滑り込ませてブラジャーの上からおっぱいを揉むダンナ。

 キスして舌を絡めたらアイコス臭がした。
 背中にゴワゴワでパリパリのシーツの感触がする。
 

「服脱ごうや」


 ダンナに耳元で囁かれ…
 私達は起き上がった。
 ダンナはダウンジャケットを脱ぎ、パーカーを脱ぎ、エアリズムも脱いだ。
 暗がりにダンナの逞しい上半身と、入れ墨が見える。
 脱ぎ捨てた衣類を丸めてベッド横のソファに放り投げるダンナの横顔がやけにイカして見える。


 スウェットを脱ごうとしているダンナの前で、私もようやくダウンジャケットを脱いだ。
 ワンピースを脱ぐ前に、先にタイツとショーツを下ろす。
 スウェットをボクサーブリーフごと脱ぎ捨て、大きく勃起したモノをゆらゆら揺らしながら、ダンナは私のすぐそばに腰を下ろした。

 ダンナに背中を向けて甘える。


「脱がして?」


 ダンナは「おーッ?ええやん」とニヤつくと、ワンピースのチャックを下ろした。
 肩から袖を落とす。
 ダンナの目の前にブラジャーが露わになると、ダンナはブラの上からおっぱいを触りながら、「あれ?」と首を傾げた。


「こんなエロいブラジャー持っとった?初めて見た気がすんねんけど」


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