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本日も中出し日和
第9章 ラブホにて
 そりゃそうだ。
 こないだ楽○でポチり、届いたばかりの初下しだ。
 見たことあるはずがない。


「勝負下着やで」


 なんてふざけて言うと、途端にダンナは不機嫌な顔で、


「…浮気してるんちゃうやろなァ?」


 と勘繰ってくる。
 私にその価値があると考えているのは世界広しといえどダンナしか居ないだろう。
 

「ダンナくんのちんちん以外で、私をイカせることができるちんちんなんか、この世にあるんかなぁ?」


 ダンナを見つめてそう答えると、ダンナはあからさまに嬉しそうにヘヘッと笑った。
 単純でよろしい。


「俺ほんまにお前のこと好き」


 ダンナがギュッと私を抱き締める。
 抱き締められながら好きなんて言われたらアソコは大洪水だ。


「私もダンナくん大好き」

「1号2号3号ひっくるめても敵わんくらい、お前のことが好きやで」

「…ん?あれ?子供の話せえへんかったんちゃうん?」

「あっ、しまった」


 一緒にケラケラ笑いながら…
 私はベッドの上にもう一度押し倒された。




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