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泥だらけのお姫様
第10章 【番外編】幼女な姫と優しい王子
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「将さん……!」
そう名前を呼んだ日に母さんがおねしょをしていることが分かったが、俺と肌を重ねるごとにそれも減ってきた。
「んっ……おはよう。母さん……オムツ……おっ! やったじゃん! これで10日間連続? オムツ卒業じゃね?」
朝のおねしょ確認をする。
「……ありがと。優希のおかげだね。ご飯、作るね」
「今日、日曜日~もうちょっとゆっくりしてよっ!」
ぎゅーっ。
そして、俺達はいつものようにセックスをした。