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人妻 玲子の白日夢 「夜の遊園地」
第7章 夜の遊園地 6 アリスのメリーゴーランド
「アリスさま。貴女を天空にお連れする道具です。より高く飛べるよう、貴女の唇で愛してください。」
10人もの男達の視線に晒され、スーツの騎士の愛撫でジンジンとした快感を絶えず送りこまれ、もうまともな思考は働きません。
求められるままに、ウサギのペニスを口に含みます。それを見届けると、左右のスーツの騎士が私の手を自分の方へ導き、私は唇と手で同時に3本のペニスを愛撫していきます。。。
リリリン。。。
数分後、ウサギの時計のベルが可愛らしい音をたてます。
その音に反応して、私の座っている椅子が動き、少しだけ向きが変わります。
えっ?えっ?
でも目の前の光景はあまり変わりません。
今度はウサギが私の元に跪き、隣の男のペニスが正面に突き付けられます。私はそれを、口に含むと両隣の男のペニスを握らされます。
リリリン。リリリン。
ベルの音で椅子は回ります。7人全員を愛撫し、愛撫され、一周します。全てのペニスは衰えることなく天を仰いでいます。
「アリスさま、ここからが本番です。メリーゴーランドは回ります。何周も、何周も。アリスさまを貫いて、皆で貴女を天空にお連れします。最初の木馬は、私です。」
ウサギは、そう言って優しく唇を重ねてきます。柔らかいキスとは裏腹に、獰猛な肉の柱が私の中に打ち込まれます。。。
「アゥッ。。。!!」
ウサギは、時に激しく、時にその大きさを私に思い知らせるかのようにゆっくりと、緩急をつけて腰を動かしていきます。
あッ...、来る...!
のぼりつめようとしたところで、またリリリンとベルが鳴ります。
ウサギも達することなく、硬さを保ったまま私から身体を抜きます。
でも、それを惜しむ間もなく、次にはスーツの騎士の剣が私に突き立てられます。
あっ、あっ、あっ。。。!
新たな刺激に、私はまた快楽の崖を登り始めます。でも頂上に行きつく前に、また無情のベルが響きます。
次にミツバチ、またスーツの騎士、またウサギ。。。文字通り、男達はくるくる私を犯し続けます。
いきそうになると、引き戻され、また登らされ、引きずり下ろされ。。。
これを何度も繰り返され、とうとう私は泣かんばかりに声をあげて懇願します。
「もう、ダメ。。あっ。あっ。気持ちいい...でも、もうムリ。いかせて、もう、いかせて!!お願い!お願い!抜かないで!!」