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第1章 洋平…？

そう言うと、洋介の唇に洋平が吸い付いてきた。

とろけそうなキスを浴びながら、ベッドに倒れ込んだ。

パジャマ代わりのスウェットを引き下ろされ、反りたつ自身を取り出される。

抵抗出来ないことに…
心の奥でもっとソレに触れてほしいと思っている事に腹が立つ。


ヌル

―くそっ

愛液が先端から溢れてきた。
洋平の指が絡めとり、塗りながら擦りあげる。

「くぁ…」

快楽が下半身から競り上がってくる。
洋平特有の探りで快楽スポットも探し出され舌で刺激される。