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優子の2週間
第1章 大学生
「だっ出せません。」
「なら我慢しなさい。」と彼は優子の前にまわってきた。
そしてズボンとパンツを下ろして下半身を丸出しにする。
優子は便意を我慢するのでいっぱいだった。
「咥えなさい。」彼は優子の目の前に立ちペニスを手で支え口元に突き付けた。
「はっはい。」口を開く優子。
彼は口の中にペニスを入れる。
便意に苦しむ優子は必死にペニスを舐める。
彼のペニスは優子の口の中でみるみる大きく硬くなる。
彼は勃起すると優子の頭を押さえて喉の奥をまでゆっくりペニスを押し込んだ。
「うぐっ。」嘔吐く優子。
優子は便意と吐き気を我慢する結果になってしまった。
昼に食べた物が込み上げて来るのをなんとか耐える優子は我慢の限界を迎えた。
もう駄目。
優子はアナルに入れていた力を抜き出してしまおうと覚悟を決める。
だが力を抜いただけでは出ない。
優子は下腹部に力を込める。
だが出ない。
最後に入れられた物が栓をしているんだと思い当たる優子。
もう自分の意思では排泄する事すら許されない。
そうか。
奴隷になるとはこう言う事なのか。
全てを剥奪されご主人様の自由にされてしまう事。
私は今奴隷なのだ。
優子は初めて実感する事が出来た。
彼は口に入れたペニスを動かさなかった。
動かして喉を突けば嘔吐させる事も出来る。
やはりご主人様の意思のままに操られてしまう。
優子の心を読んだ様に「動かすと戻しちゃうからやめておくか。」と言いながらペニスを抜いた。
「飯食ったばかりだもんな。ここで吐かれるのはちょっと面倒だよな。」と続ける彼。
優子は激しく咳き込みヨダレを垂らす。
そしてまた心を読んだ様に「出せなかっただろ。」と優子に聞く彼。
「えっ。」驚いて聞き返す優子。
「諦めて出そうとしたけど出せなかったんだろって聞いてるんだよ。」
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