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優子の2週間
第1章 大学生
彼はアナルバイブを再び持つとローションを塗り直しアナルにあてがった。
そしてゆっくり押し込んでいく。
バイブを飲み込んでいくアナル。
一旦奥まで入れるとスイッチを入れる彼。
彼は振動させながら出し入れを始めた。
抜かれていく感覚はやはり排便に似ている。
快感はあまり感じなかったがさっきまでの嫌悪感は既になかった。
むしろ少しだが気持ちがいい。
「大分良くなってきただろ。」と彼はまた優子の心を見透かした様に言う。
「落とすなよ。」また彼がバイブを離す。
今度はしっかりバイブを咥える事が出来たようで抜け落ちる事はなかった。
彼はバッグをベッドの上に持ってきた。
そして中からバイブを出すとヴァギナにあてがい押し込んだ。
「あーっ。」喘ぐ優子。
彼は奥までバイブを押し込むとスイッチを入れた。
バイブの先端が子宮を刺激し始める。
さっきペニスで突かれていた様な快感が湧き上がる。
彼は2本のバイブを出し入れし続ける。
暫く責め続けられたが優子はイクことはなかった。
彼は2本のバイブを抜くとベッドを下りてさっき足を縛っていた綿ロープを持ってきた。
「よし。仰向けに横になれ。」と優子に命じる彼。
優子は枕に頭を乗せ横になった。
このホテルのベッドは変わっていた。
俗に言うスノコベッドでヘッドボードが格子になっていた。
彼は優子の両足にロープを縛り付けると優子の足を持ち上げてヘッドボードの上に足を乗せ格子部分にロープを通して足を戻せない様に固定してしまった。
優子はマングリ返しの体勢で足を大きく開かせられ固定された。
「いい格好だろ。丸見えだ。」
「はっ恥ずかしです。」と優子。
彼は枕を手に取ると優子の腰の下に押し込んだ。
「これで弄りやすくなった。」と指先でクリトリスに触れた。
「あっ。」彼が初めてクリトリスに触れた。
「好きだろここ。」指の腹でゆっくりクリトリスを刺激する彼。
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