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優子の2週間
第1章 大学生
携帯を見ると約束した大学生からメールが入っていた。
「おはようございます。お昼楽しみだな。今は何してるのかな。」とありふれたメールだった。
「おはようございます。昨日の夜からオナニーしてました。今は全裸です。」とちょっと挑発してみる事にした優子。
直ぐ返信が返ってくる。
「オナニーですか。玩具は使ってるんですか。」
「はい。電マをクリちゃんにあててます。ご主人様。」更に挑発する優子。
「電マですか。僕も今日持っていきます。クリ好きなんですか。」
丁寧なメールに少しビックリする優子。
いつもこの手のメールをすると写真を送れだの調子に乗ってくる男ばかりだった。
ちょっと好感がもてるな。と思いながら「はい。クリちゃん好きです。今日はいっぱい苛めて下さい。そして中にいっぱい出して下さい。ご主人様。」とメールした。
「沢山イってくれると嬉しいです。僕のチンコで満足させてみせます。」と丁寧なメール。
この人はサディストじゃないかも。って優子は思い始めた。
そこで携帯で股間の写真を撮りメールに添付し「ご主人様に早く弄って欲しいです。」最大級の挑発をした。
「綺麗なマンコですね。僕も早く弄りたいな。」あくまで丁寧なメール。
優子は今日はハズレかな。っと思っていた。
「それじゃこれから出掛ける準備します。今日はよろしくお願いします。」とメールの終了を告げた。

昼過ぎ優子は待ち合わせの駅にいた。
大学生の彼に駅に着いた旨のメールをする。
「僕も駅にいます。どの辺ですか。」とメールがきた。
「西口の改札を出た所です。」とメールする優子。
すると携帯の着信音が直ぐ側で鳴った。
そちらを見ると1人の若い男性が携帯を操作してる。
彼がそうかな。と優子はその男性に近づいて行った。
すると優子の携帯が鳴る。
男性がこちらを振り返った。
優子はメールを開く「近くにいるんですね。」と返信があった。
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