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狼に囚われた姫君の閨房録
第8章 座敷牢
ピチャピチャと雫を味わう音。泉の中で丸薬を転がされる感覚。
「らめっ……兄上さま……いやぁ……」
私が悲鳴を上げると、一が雑炊を口移しで食べさせてきた。口を塞がれ、私は呻いた。
総司は媚肉を食みながら、丸薬を雫に溶かせる。少しでも早く溶けるように、奥へと押し込む、
「あぅ……ううっ……ふう……くっ!」
熱湯に近い泉をかき回され、膨らんできた突起をいじられる。私はすすり泣いた。
(熱い……とろけちゃう……やだぁ……)
薬が効いてきたらしい。女唇を中心に、体が燃えるように熱くなってきた。
私の背が痙攣して弓なりになった。
「う……あ……っ」

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