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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第17章 インピオ4
「だめえぇぇっ、イク、イクイクイクイクイクイクッ。イックウウゥゥゥゥゥッッ❤❤❤❤❤」

「くっ。締め付けられる・・・っ!!!」

 キュウキュウ、ギュウウウゥゥゥゥゥッッ。ビクゥゥゥ、ビクビクビクビクビクンッ!!!

「くはあぁぁぁっ。はあはあはあはあ・・・っ♪♪♪と、透、透うぅぅ・・・・・っっ❤❤❤❤❤ふ、ふえぇぇっ!?」

 三度目の絶頂を迎えた柚希だったが意識が涅槃から戻って来た時に気が付いた、すなわちまだ行為が終わってはいないのだと言うことに。

「はあはあっ。と、透っ。透ううぅぅぅっ!!!?」

「柚希まだだよ、もっともっと責めてあげる、滅茶苦茶にしてやる!!!」

「あぁぁぁあああぁぁぁぁあああああっっ!!?いやあぁぁっ。透っ、透ううぅぅぅっっ♪♪♪♪♪」

 そう叫ぶと同時に透は律動の速度を上げた。

 小さな時から柔道で鍛えられていた彼の肉体はここに来てついにその持てる実力の片鱗を発揮し始めた、後ろから少女を串刺しにしたまま、少しも休まず責め立てる。

 パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!

「イクゥゥ、イクイクイクイクイクイクッ!!」

 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッ!!!

「イクイク、イッちゃうっ。またイク、イックウウゥゥゥゥゥッッ♪♪♪♪♪」

 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッ!!!!!

「ひあぁぁぁっ!?まらイクッ。イクイク、イックウウゥゥゥゥゥッッッ❤❤❤❤❤❤❤」

 少女のくびれを鷲掴みにしたまま縦横無尽に腰を振り続ける透。

 それはもはや単なる持続力とか体力と言った問題では無かった、一番重要なファクターである生命力そのものが彼は違い過ぎたのだ。
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