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メサイアの灯火
第6章 初めてのアクメ
「くふぅっ。あはははっ。くぅ、はあっ。んくうぅぅっ!!」
「きゃん、ひんっ。あはははっ。あん、あん。はあぁぁぁっ!!」
裸の擦り合いは年長組になる頃には余計に激しさを増していた。
わざわざお風呂に入らなくても良かった、一緒に遊んでいるときは大抵、大人達の隙を見ては裸になり、抱き合ってキスをする。
「ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅむっ。ちゅぷ、ちゅる、ちゅる・・・っ」
キスのやり方もそれまでのバードキスから舌を絡めるディープなモノへと変化していた、互いの舌の感触と唾液の味が堪らなく心地好くて子供ながらに興奮した、自分たちがいやらしい事をしている、と言う自覚はあって、それが二人をして余計に興奮の坩堝へと叩き込んで行ったのだ。
「ねえ蒼太」
「なぁに?メリー」
「蒼太は私のこと、好き?」
「えっ。うーんとうーんとね。うん大好き」
「・・・本当!?」
「うん、本当!!」
特におませなメリアリアは早くから自分がこの少年の事が好きなんだと言う思いに気が付いてもいた、まだ幼稚園児ではあったけれどもそこは乙女な幼女だった彼女はだから、蒼太のその答えにとても喜んだ。
「私も蒼太のこと、大好き!!・・・ねぇ」
「なに?」
「ずっと一緒にいようね?」
メリーは良く、殆ど口癖のようにそう繰り返した、蒼太はその度に“うん”と頷いた、嘘では無くて本心からだった、彼もまたメリアリアと一緒にいたいと思っていたのだ。
「えい、クイクイクイクイクイクイ・・・」
「うふふふ、あはははっ!!」
「きゃん、ひんっ。あはははっ。あん、あん。はあぁぁぁっ!!」
裸の擦り合いは年長組になる頃には余計に激しさを増していた。
わざわざお風呂に入らなくても良かった、一緒に遊んでいるときは大抵、大人達の隙を見ては裸になり、抱き合ってキスをする。
「ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅむっ。ちゅぷ、ちゅる、ちゅる・・・っ」
キスのやり方もそれまでのバードキスから舌を絡めるディープなモノへと変化していた、互いの舌の感触と唾液の味が堪らなく心地好くて子供ながらに興奮した、自分たちがいやらしい事をしている、と言う自覚はあって、それが二人をして余計に興奮の坩堝へと叩き込んで行ったのだ。
「ねえ蒼太」
「なぁに?メリー」
「蒼太は私のこと、好き?」
「えっ。うーんとうーんとね。うん大好き」
「・・・本当!?」
「うん、本当!!」
特におませなメリアリアは早くから自分がこの少年の事が好きなんだと言う思いに気が付いてもいた、まだ幼稚園児ではあったけれどもそこは乙女な幼女だった彼女はだから、蒼太のその答えにとても喜んだ。
「私も蒼太のこと、大好き!!・・・ねぇ」
「なに?」
「ずっと一緒にいようね?」
メリーは良く、殆ど口癖のようにそう繰り返した、蒼太はその度に“うん”と頷いた、嘘では無くて本心からだった、彼もまたメリアリアと一緒にいたいと思っていたのだ。
「えい、クイクイクイクイクイクイ・・・」
「うふふふ、あはははっ!!」