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メサイアの灯火
第11章 ロスト・バージン
「はあはあっ、はあぁぁぁっ!!」
「ごめん、ちょっとやり過ぎちゃったね」
「はあ、はあっ。へ、平気らもん!!大丈夫らからぁ・・・・」
(蒼太にだったら良いもん・・・❤❤❤)
おませさんだった影響から、既に蒼太への恋心を自覚していたメリアリアは呼吸を乱しつつもそう応えると、彼に手を引かれて綾壁家の中へと入っていった。
「蒼太」
「なに?メリー」
「お風呂に行こう?誰か帰ってくる前に早く!!」
「う、うん、うん。解ってるよ」
綾壁家の実家は木と漆喰で出来ており、中に入るとその独特の匂いが漂うが、今の二人にとってはそれよりも何よりも裸の遊びの方が最優先事項だ。
特にメリアリアは今日、あることをしようとしていた、蒼太に初めてをあげようとしていたのだ。
だから誰にも邪魔されたくなかった、それで蒼太を急かしたのである。
「すごい、蒼太の体・・・!!」
「メリーの体も、すっごく綺麗だよ・・・?」
脱衣所に入って服を脱ぎ、浴室に入ると二人は互いに向き直り、照れくさそうにしつつもチラチラと相手の体へと目をやった。
この頃、既に蒼太はよく絞り込まれた肉体をしていた、全身が熱くて硬い筋肉で覆われていて、その男根も宙を向いてそそり立っている。
大きさは15cmはあるだろうそれは太さも逞しさもメリアリアの目を見張るモノがあった、文献で知識を得、覚悟も決めて来たと言うのにいざ実物を目の前にするとどうしても恐怖を覚えてしまう。
(お、落ち着きなさいメリアリア。大丈夫、いつも見慣れているし、もうアソコだって濡れているから・・・)
「ごめん、ちょっとやり過ぎちゃったね」
「はあ、はあっ。へ、平気らもん!!大丈夫らからぁ・・・・」
(蒼太にだったら良いもん・・・❤❤❤)
おませさんだった影響から、既に蒼太への恋心を自覚していたメリアリアは呼吸を乱しつつもそう応えると、彼に手を引かれて綾壁家の中へと入っていった。
「蒼太」
「なに?メリー」
「お風呂に行こう?誰か帰ってくる前に早く!!」
「う、うん、うん。解ってるよ」
綾壁家の実家は木と漆喰で出来ており、中に入るとその独特の匂いが漂うが、今の二人にとってはそれよりも何よりも裸の遊びの方が最優先事項だ。
特にメリアリアは今日、あることをしようとしていた、蒼太に初めてをあげようとしていたのだ。
だから誰にも邪魔されたくなかった、それで蒼太を急かしたのである。
「すごい、蒼太の体・・・!!」
「メリーの体も、すっごく綺麗だよ・・・?」
脱衣所に入って服を脱ぎ、浴室に入ると二人は互いに向き直り、照れくさそうにしつつもチラチラと相手の体へと目をやった。
この頃、既に蒼太はよく絞り込まれた肉体をしていた、全身が熱くて硬い筋肉で覆われていて、その男根も宙を向いてそそり立っている。
大きさは15cmはあるだろうそれは太さも逞しさもメリアリアの目を見張るモノがあった、文献で知識を得、覚悟も決めて来たと言うのにいざ実物を目の前にするとどうしても恐怖を覚えてしまう。
(お、落ち着きなさいメリアリア。大丈夫、いつも見慣れているし、もうアソコだって濡れているから・・・)