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調教チェア
第1章 擬似体験のその先
「あーっ。」彼女は何度目かの絶頂を迎えていた。
「よしよし。それじゃ俺がトドメをさしてやろう。」また違う男性の声。
画面の中では男がまた入れ替わっていた。
その男のペニスが画面に映し出された。
今まで以上に太くて長い様に見えた。
ハァハァもう息も絶え絶えの彼女。
「あぁっ。大きい。」思わず心の声が口をつく。
「欲しいだろ。」亀頭でヴァギナを突っつく様が画面に映る。
「あーっ。ほっ欲しいですっ。お願い入れてっ。」彼女の絶叫。
「浅ましいメスだな。」ゆっくり中に入り始めるペニス。
「あっ。あっ。」喘ぎ始める彼女。
入れられただけで強烈な圧迫感を感じる。
まだ動かしてもいないのにポルチオにあたっているのがわかる。
他の男2人が電マを持っているのが映る。
男が腰を振り始めると乳首とクリトリスに電マがあてがわれた。
「あーっ。」一気に絶頂まで駆け上がる彼女。
何度もイカされ続けられ彼女の意識は朦朧としていた。
「あっ。あっ。あーっ。」絶え間ない彼女の喘ぎ声。
「よし出すぞ。」力強く腰を打ち付ける男。
「あうっ。あうっ。」息も絶え絶えに声を漏らす彼女。
そしてまた中出しされている感触に彼女はイカされた上にまた潮を吹き意識を失った。

「うっ。」彼女が目を覚ますと天井のモニターは既に消えていて何も映っていなかった。
「お目覚めですか。」ヘッドセットから男性の声。
「はい。」
「それでは拘束を解きますね。」と男性の声の後、拘束が解かれ元の椅子の形状に戻っていく。
「それではシャワーを浴びて頂いてお帰りの準備をして下さい。初調教お疲れ様でした。実際に調教をご希望でしたら主を紹介する事も可能ですがいかが致しましょう。」と男性の声。
「はい。」彼女は暫く思案した後「ご主人様を紹介して頂けますか。」と答えた。
「承知致しました。この後続けて調教を受けますか。それとも日を改めて受けますか。」
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