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調教チェア
第1章 擬似体験のその先
彼女はクリップボードを受け取る。
それは奴隷契約書だった。
「朗読しろ。」命じる男性。
「はい。」彼女が読み始めた。
「奴隷契約書。私は人間としての尊厳や権利を放棄いたします。
ご主人様の言葉を真摯に受け取り決して逆らったり嫌がる事は致しません。
ご主人様に与えられる苦痛は私の悦びであり、躾けや拷問の果て身体に傷や重大な損傷を受ける事があっても甘んじて受け入れます。」
私拷問されるんだ。
彼女の手が少し震え始めた。
読む言葉も震えている。
だがジワっと洗ったばかりのヴァギナが濡れるのを彼女は感じていた。
「私の身体はご主人様の性処理道具です。
ご主人様の精子は私の身体で受け止め、もし受胎してしまっても構いません。
私の身体は性処理道具であるのと同時に肉便器です。
ご主人様が排泄する全てをこの身体で受け止めます。
逆に私の排泄と性はご主人様に管理して頂きます。
ご主人様以外の男性様のペニスは受け入れません。
但しご主人様の許可やご指示があった場合は自ら進んでヴァギナを晒し受け入れます。
私はご主人様の指示があればいかなる場所でも全裸になり晒し者になります。
猥褻な身体になる為、拡張や肥大化を施して頂く事を受け入れます。
また刺青やボディピアスを身体に施される事を受け入れます。
その結果2度と一般の男性に晒せない様な身体になってしまったとしても構いません。
長期にわたる監禁は犯罪行為ではなく自ら望んで行われた行為だと認めます。
私はメスであり女性ではありません。
したがって人間以外のペニスも喜んで受け入れます。
もしご主人様のご指示に逆らったり背いた場合は厳しいお仕置きを覚悟致します。
私はご主人様の奴隷になる事を誓い人間としてなくてはならない名前を捨てます。
この契約書はご主人様が所持し私を破棄と決めるまで保管され私から契約解除は出来ない事を認めます。」
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