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僕の彼女が堕ちるとき
第4章 苦すぎたコーヒー

「しかし、西野さんて、エロい体してんね。水着で見てても、ありゃ、たまんねえわ。」
臆面もなく大塚が言ってきて、僕は思わず激昂しそうになるのを堪える。
「……まさか、彼女に妙なことをしてないでしょうね?」
「そんながっついた真似はしてないよ。これから俺の家で、いくらでも、あのエロい体を好きにできるって言い聞かせて、手を出したいのを押さえたよ。」
あっけらかんとした大塚の言葉に、ふざけんな、と言いかけて僕は言葉を飲み込んだ。
こんな奴に、こんなところで、僕が何か吠えたところで、何の意味もない。
「まあ、今のところ、勝負の行方は五分五分ってところだ。電車のなかでもう少しこっちの分をあげるとするよ。それじゃ、また。」
そう言って、大塚は電話を切った。
僕は怒鳴りだしたい衝動を抑えるように、カップの底に少しだけ残ったエスプレッソを一気に喉に流し込んだ。
臆面もなく大塚が言ってきて、僕は思わず激昂しそうになるのを堪える。
「……まさか、彼女に妙なことをしてないでしょうね?」
「そんながっついた真似はしてないよ。これから俺の家で、いくらでも、あのエロい体を好きにできるって言い聞かせて、手を出したいのを押さえたよ。」
あっけらかんとした大塚の言葉に、ふざけんな、と言いかけて僕は言葉を飲み込んだ。
こんな奴に、こんなところで、僕が何か吠えたところで、何の意味もない。
「まあ、今のところ、勝負の行方は五分五分ってところだ。電車のなかでもう少しこっちの分をあげるとするよ。それじゃ、また。」
そう言って、大塚は電話を切った。
僕は怒鳴りだしたい衝動を抑えるように、カップの底に少しだけ残ったエスプレッソを一気に喉に流し込んだ。

