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こいのうた。
第13章 温癒
コーヒーとケーキを平らげると、京丞はシャツを脱いでベッドに倒れ込む。

「おいで」

優しい眼差しで差し伸べられた両手に、引き寄せられる一華。

「一眠りしたら、お風呂入ろうか。俺がいるから、安心して眠っていいよ」

その言葉に心の中のつかえが取れたように、一華は目を閉じる。

一華を抱き寄せると、布団をそっと掛ける。


「おやすみ」

京丞は無防備な一華の頬に優しくキスを落とした。
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