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こいのうた。
第15章 二つの影
いくつか角を曲がると、大きな建物の前で立ち止まる。
「ここだよ」
「わっ、こんなところにあったんだ!気づかなかった…」
二人が着いた場所は、ペットショップだった。
中に入ると、1階は爬虫類や小動物がたくさん列んでいる。
「2階に、犬と猫いるよ?行く?」
「うん」
階段を登ると、たくさんの仔犬の鳴き声が聞こえる。
ごはんの時間らしく、店員が近づくと、夢中でしっぽを振って待っていた。
「可愛い〜…」
一華が嬉しそうにケージの中を覗く様子を、ニコニコ見つめる大丞。
「一華ちゃん、やっと笑った」
「え?」
「京丞が、気にしてたからさ。いない間、喜ばせてあげようと思って」
「…ありがとう。でもなんで動物好きなの知ってるの?」
「京丞がよく話してるからさ。羨ましいくらいに、一華ちゃんに一途なんだよ、あいつ。」
「そうなの…? なんかちょっと心配してた自分がバカみたい(笑)」
大丞は、そっと一華の頭を撫でる。
「良かったな」
「ここだよ」
「わっ、こんなところにあったんだ!気づかなかった…」
二人が着いた場所は、ペットショップだった。
中に入ると、1階は爬虫類や小動物がたくさん列んでいる。
「2階に、犬と猫いるよ?行く?」
「うん」
階段を登ると、たくさんの仔犬の鳴き声が聞こえる。
ごはんの時間らしく、店員が近づくと、夢中でしっぽを振って待っていた。
「可愛い〜…」
一華が嬉しそうにケージの中を覗く様子を、ニコニコ見つめる大丞。
「一華ちゃん、やっと笑った」
「え?」
「京丞が、気にしてたからさ。いない間、喜ばせてあげようと思って」
「…ありがとう。でもなんで動物好きなの知ってるの?」
「京丞がよく話してるからさ。羨ましいくらいに、一華ちゃんに一途なんだよ、あいつ。」
「そうなの…? なんかちょっと心配してた自分がバカみたい(笑)」
大丞は、そっと一華の頭を撫でる。
「良かったな」

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