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こいのうた。
第17章 妖艷
「なんかあったら、すぐに連絡して」

「うん、ありがとう」


「…」

京丞は黙って一華の両脚をさする。

さっきまでの情事を思い出し、指先まで熱くなるのがわかる。

「先輩、授業に戻る?」

「ん、もう少ししたら戻るよ」

「そっか」

「居てほしい?」

「うん…でも大丈夫。先輩サボリすぎだし(笑)」

「一華ちゃんのせいじゃん」

京丞の腕が、一華の体を包み込む。

「私のせいなの?(笑)」

「一華ちゃんが可愛いから」

そう言って京丞は一華の首に口づけをする。

「もう…」



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