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こいのうた。
第5章 嫉妬
「え…」
「教室行ってもいないし。今朝も、いつものところにいなかった……俺、なんかした?」
京丞の気迫に押されそうになる。
「だって先輩…私に付きまとわれて迷惑だって…」
「なに?誰がそんなこと言った?」
一華は京丞に腕を押さえ付けられ、怖くなって少し涙ぐむ。
「女の人が…昨日…教室に…」
それを聞いて京丞の手の力が緩む。
「…ごめん。多分うちのクラスの奴だ。」
「…」
「俺、昨日ケータイなくしちゃって、放課後も連絡できなくてさ…昇降口でずっと待ってたんだ」
「放課後、メールくれたじゃない」
「えっ、俺送ってないよ」
――――――――
二人の間に沈黙が流れる。
「教室行ってもいないし。今朝も、いつものところにいなかった……俺、なんかした?」
京丞の気迫に押されそうになる。
「だって先輩…私に付きまとわれて迷惑だって…」
「なに?誰がそんなこと言った?」
一華は京丞に腕を押さえ付けられ、怖くなって少し涙ぐむ。
「女の人が…昨日…教室に…」
それを聞いて京丞の手の力が緩む。
「…ごめん。多分うちのクラスの奴だ。」
「…」
「俺、昨日ケータイなくしちゃって、放課後も連絡できなくてさ…昇降口でずっと待ってたんだ」
「放課後、メールくれたじゃない」
「えっ、俺送ってないよ」
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二人の間に沈黙が流れる。

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