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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第6章 1日目(4)
ガッチリとした男の一言に、愕然としたノア。
『お……お洋服を……そ……そんなの……』
ノアは、首を横に振った。
明確な拒絶の意思だった。
「お嬢様……脱いで頂かないと困ります。脱いで頂かないと、少々手荒なマネをしないといけなくなります」
「い……いやです。ぬ……脱ぎたくありませんわ」
ベッドのシーツで、カラダを隠したノア。
カラダは震えている。
「しょうがないお嬢様だ……せっかく自分で脱ぐ機会を与えてやったというのに……おい……お前ら、お嬢様をしっかりと押さえろ」
「や……やめ……」
小太りの男が、ノアのカラダを隠していたシーツを剥ぎ取り、ノアの上半身を押さえた。
そして、背の低い男が、ノアの下半身を押さえた。
ノアはじたばたして、抵抗しようとするものの、ふたりの男の力には敵わなかった。
「囚われのお嬢様ってところか……」
ガッチリとした男が、そう呟いた。
そして、ガッチリとした男は、いつの間にか右手に布切りバサミを持っていた。
「お嬢様……動くと怪我するかもよ……だから……じっとしてろよ」
そう冷たく言い放ったガッチリとした男。
ノアの脚に、ひんやりとした金属が触れた。
そして……。
「あ……いや……いや……いやーー!!」
ノアのキレイな服は、無惨にも切り裂かれていった。
「お嬢様……これで本当にわかったでしょ……俺たちに逆らうともっと酷い目にあうってことが……」
「あーーあーー」
布切れになっていくノアの服。
そして、ノアのカラダが、だんだんと露出していく。
「やっぱりいい。お乳だよ。お嬢様……それにブラも純白でかわいらしいね……」
「脚も丸見えだ……色白でキレイな脚……それにその先も……」
そう言ったガッチリとした男は、もうめんどくさくなったのか、スカートを乱暴に脱がせた。
「あ……はあ……あーー」
ノアは、生まれたての子鹿のようなポーズになる。
『ひ……酷い……酷いですわ』
もうノアは、心の中で抗議するしかなかった。
『お……お洋服を……そ……そんなの……』
ノアは、首を横に振った。
明確な拒絶の意思だった。
「お嬢様……脱いで頂かないと困ります。脱いで頂かないと、少々手荒なマネをしないといけなくなります」
「い……いやです。ぬ……脱ぎたくありませんわ」
ベッドのシーツで、カラダを隠したノア。
カラダは震えている。
「しょうがないお嬢様だ……せっかく自分で脱ぐ機会を与えてやったというのに……おい……お前ら、お嬢様をしっかりと押さえろ」
「や……やめ……」
小太りの男が、ノアのカラダを隠していたシーツを剥ぎ取り、ノアの上半身を押さえた。
そして、背の低い男が、ノアの下半身を押さえた。
ノアはじたばたして、抵抗しようとするものの、ふたりの男の力には敵わなかった。
「囚われのお嬢様ってところか……」
ガッチリとした男が、そう呟いた。
そして、ガッチリとした男は、いつの間にか右手に布切りバサミを持っていた。
「お嬢様……動くと怪我するかもよ……だから……じっとしてろよ」
そう冷たく言い放ったガッチリとした男。
ノアの脚に、ひんやりとした金属が触れた。
そして……。
「あ……いや……いや……いやーー!!」
ノアのキレイな服は、無惨にも切り裂かれていった。
「お嬢様……これで本当にわかったでしょ……俺たちに逆らうともっと酷い目にあうってことが……」
「あーーあーー」
布切れになっていくノアの服。
そして、ノアのカラダが、だんだんと露出していく。
「やっぱりいい。お乳だよ。お嬢様……それにブラも純白でかわいらしいね……」
「脚も丸見えだ……色白でキレイな脚……それにその先も……」
そう言ったガッチリとした男は、もうめんどくさくなったのか、スカートを乱暴に脱がせた。
「あ……はあ……あーー」
ノアは、生まれたての子鹿のようなポーズになる。
『ひ……酷い……酷いですわ』
もうノアは、心の中で抗議するしかなかった。