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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第19章 2日目(9)
「お……お尻は叩かないってお約束して……あ……あん……あん……あん……」
話してる途中にも関わらず、ノアの臀部には平手打ちが降り注ぐ。
そして、ノアは先ほどまで感じていた痛みよりも、悦びの方が強くなっていることに驚いていた。
もちろん、痛くないわけではなかった。
しかし……。
今、ノアが感じているのは、痛みよりも悦びだった。
臀部を男によって叩かれ、その痛みと共にやってくる奇妙な心地よさ……快感……。
『そ……そんな……こんなことされて……感じてしまってるなんて……』
自分のカラダが、とうとうおかしくなってしまったのかと本気で心配になる。
でも……。
ノアのカラダは、正直にお尻に与えられる、刺激を求めていた。
その証拠に、ノアはさっきよりも、男たちにお尻を突き出していた。
まるで、もっと叩いてくれと言わんばかりに……。
「お嬢様……どうされましたか? 叩かれるのは、イヤではなかったのですか?」
「あ……はあーーい……イヤで……あ!! い……痛い!!」
「お嬢様……ウソはいけませんね……お嬢様のお尻は叩かれたがってますよ。その証拠に……何度、叩かれてもお尻を突き出されてますよ」
「あーーそ……そんな……そんなこと……あ!!」
「そんなことありますよ。ちゃんと、お尻を突き出されてますよ」
「あーーあーーあーー」
「お嬢様……そんなにお尻を叩かれることがお好き何ですか? これじゃあ全然、お仕置きになりませんね」
「あーーはあーーはあーーい……イヤ……イヤですわ……」
「何が『イヤですわ』だよ。そんなお上品な言葉使ったって結局はただのマゾ女だろ。その証拠はさあ……何もその豊かな桃尻だけじゃないんだぜ……あんたご自慢のそのふたつの大きなお乳も嬉しそうに、ぷるんぷるんしてるぜ」
話してる途中にも関わらず、ノアの臀部には平手打ちが降り注ぐ。
そして、ノアは先ほどまで感じていた痛みよりも、悦びの方が強くなっていることに驚いていた。
もちろん、痛くないわけではなかった。
しかし……。
今、ノアが感じているのは、痛みよりも悦びだった。
臀部を男によって叩かれ、その痛みと共にやってくる奇妙な心地よさ……快感……。
『そ……そんな……こんなことされて……感じてしまってるなんて……』
自分のカラダが、とうとうおかしくなってしまったのかと本気で心配になる。
でも……。
ノアのカラダは、正直にお尻に与えられる、刺激を求めていた。
その証拠に、ノアはさっきよりも、男たちにお尻を突き出していた。
まるで、もっと叩いてくれと言わんばかりに……。
「お嬢様……どうされましたか? 叩かれるのは、イヤではなかったのですか?」
「あ……はあーーい……イヤで……あ!! い……痛い!!」
「お嬢様……ウソはいけませんね……お嬢様のお尻は叩かれたがってますよ。その証拠に……何度、叩かれてもお尻を突き出されてますよ」
「あーーそ……そんな……そんなこと……あ!!」
「そんなことありますよ。ちゃんと、お尻を突き出されてますよ」
「あーーあーーあーー」
「お嬢様……そんなにお尻を叩かれることがお好き何ですか? これじゃあ全然、お仕置きになりませんね」
「あーーはあーーはあーーい……イヤ……イヤですわ……」
「何が『イヤですわ』だよ。そんなお上品な言葉使ったって結局はただのマゾ女だろ。その証拠はさあ……何もその豊かな桃尻だけじゃないんだぜ……あんたご自慢のそのふたつの大きなお乳も嬉しそうに、ぷるんぷるんしてるぜ」