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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第20章 2日目(10)
「煩せえ……昨日も言っただろ? あんた回りくどいんだよ。さあお嬢様……このまま、お嬢様の頬に押しつけ続けてもいいが、それじゃあダメなんだよ。お嬢様のその小さなお口で俺のイチモツを奉仕しろ」

『お口で……そ……そんなの……そんなの……わ……わからないわ』
「チッ……わかってねえみたいだな……仕方ねえ……少々、手荒なことをするか……」

そう言った、小太りの男は、ノアのブロンズヘアーを掴み後ろに引っ張った。
「あ!! い……痛いですわ!!」
「煩せえ!! お嬢様……あんたがノロノロしてるのがいけねえんだよ。ほら……その小さなお口を開けろよ」

ノアは恐怖で、口を開けない。
「おい……開けって言ってるだろ……頬、ひっぱたくぞ!!」

「あ……あ……」
ノアは、そう言われてやっと口を開けた。

「あーーあーーうううん……んん……」
小太りの男のイチモツが、ノアの口を侵略した。
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