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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第21章 2日目(11)
「うふ……うんん……ごほ……うんん……ごほ……うんん」
涙目になりながら、小太りの男のイチモツを口で受ける。
小太りの男のイチモツが、ノアの口を蹂躙する。

「うふ……うふ……うんん……んん……」
『く……く……苦しいですわ……苦しいですわ……』

ノアは苦しさにじっと耐える。
「お嬢様……き……気持ちいいぞ……そ……それに……その表情……そそられるね……」

小太りの男は、しっかりとノアの頭を掴んで、腰を動かす。
『の……喉の奥まで……』

喉の奥まで小太りの男のイチモツが侵略してくる。
そして、その度にノアはむせかえった。
「うふ……うふ……うふ……んん……んん……」
「あーーお嬢様……最高だ……最高だぜ……」

ノアにとっては、最悪なことだった。
「お嬢様が苦しそうだ。その辺にしておけ……」

ガッチリした男が小太りの男にそう言った。
「はあ? これからいいところだっていうのに、やめられるわけないだろ? なあ……お嬢様……」

小太りの男は、その汚い手でノアの髪を撫でる。
本当だったら、張り倒してやりたいところだったが、苦しさでそれどころではなかった。

「あーーお嬢様……お嬢様……いいぞ……いいぞ……もっと……もっと……」

「うんん……うんん……うんん」
小太りの男の腰を振るスピードが、ドンドン早くなっていく。

そして……。
「あーーおーーおーーい……イクぞ……イクぞ……お嬢様……で……出るぞ……出るぞ……」
『い……いたい……な……何が出るのかしら……ま……全くわかりませんわ』
苦しさで意識が混濁していく。

「おーーおーーい……イク……イク……」
小太りの男がそう言った瞬間、ノアの喉奥に生暖かい、ドロドロした液体が放たれた。

そして、やっと男のイチモツが、ノアの口から抜かれる。
「ゲホ……ゲホ……ゲホ……ゲホ……ゲホ……」
ノアはむせかえりながら、喉奥に放たれた液体を、なんとか口の中から追い出そうとする。

「おい……吐き出すんじゃねえ!! ちゃんと一滴残らず飲み干すんだよ」
ノアの顎を持った小太りの男が、薄気味悪い笑みを浮かべながら、そう言った。
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