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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第50章 3日目(21)
「アマ……どうだ……秘所の具合は……」
「具合って……」
「とぼけるなよ。アマ……秘所がちゃんと濡れてるのか聞いてるんだよ」
孫野健一は、ニヤニヤと笑いながらノアに尋ねる。
ノアは、木崎の顔を見た。
ノアの視線に気づいた木崎は、視線をそらした。
そして、木崎の顔は青ざめていた。
「なんだ……使用人の前では、そんな恥ずかしいことは言えないってことか?」
グッと唇を噛んで、孫野健一を睨むノア。
こんな男にという感情を、どうしても捨てられない。「お気の強いことだよ……アマ……でもなあ……身分が高かろうと、見目麗しかろうと俺たち人間は、所詮動物なんだよ。その証拠にお漏らししてただろ……」
お漏らしという、卑猥な単語に思わず赤面するノア。
「なに顔赤くしてんだよ。本当のことだろ?」
「だ……黙りなさい……」
ノアが、そう言った時、木崎が顔を横に振った。
そんな挑発するようなことは、言ってはいけないと……。
だがもう遅かった。
「アマ……なに命してんだよ。まだ立場がわかってないのか……おい……アマを押さえろ」
「ひゃっ……な……なにをして……」
ガッチリした男に、後ろから羽交い締めにされたノア。
「おい……その電マ寄越せ……」
背の低い男から電マを受けとり、スイッチを入れた。
『ブーン……ブーン』
電マが息を吹き返した。
「さて……アマがまだ言いなりにならないから、コイツに再び活躍してもらうか……」
「あ……あああ……」
ノアの秘所に再び、電マがあてられた。
「具合って……」
「とぼけるなよ。アマ……秘所がちゃんと濡れてるのか聞いてるんだよ」
孫野健一は、ニヤニヤと笑いながらノアに尋ねる。
ノアは、木崎の顔を見た。
ノアの視線に気づいた木崎は、視線をそらした。
そして、木崎の顔は青ざめていた。
「なんだ……使用人の前では、そんな恥ずかしいことは言えないってことか?」
グッと唇を噛んで、孫野健一を睨むノア。
こんな男にという感情を、どうしても捨てられない。「お気の強いことだよ……アマ……でもなあ……身分が高かろうと、見目麗しかろうと俺たち人間は、所詮動物なんだよ。その証拠にお漏らししてただろ……」
お漏らしという、卑猥な単語に思わず赤面するノア。
「なに顔赤くしてんだよ。本当のことだろ?」
「だ……黙りなさい……」
ノアが、そう言った時、木崎が顔を横に振った。
そんな挑発するようなことは、言ってはいけないと……。
だがもう遅かった。
「アマ……なに命してんだよ。まだ立場がわかってないのか……おい……アマを押さえろ」
「ひゃっ……な……なにをして……」
ガッチリした男に、後ろから羽交い締めにされたノア。
「おい……その電マ寄越せ……」
背の低い男から電マを受けとり、スイッチを入れた。
『ブーン……ブーン』
電マが息を吹き返した。
「さて……アマがまだ言いなりにならないから、コイツに再び活躍してもらうか……」
「あ……あああ……」
ノアの秘所に再び、電マがあてられた。