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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第53章 3日目(24)
「あーーい……痛い……痛いですわ!!」
「お……お嬢様……お嬢様!!」

「き……木崎……い……痛い……痛い……」
「お……お嬢様……孫野様……お願いです……お……おやめ……おやめください」

破瓜の痛みを、訴えられた木崎はなんとかやめさせようと、孫野健一に挿入をやめるよう訴える。
しかし、そんな訴えを孫野健一が聞くはずもなかった。

「おいおい……使用人……お前も男ならわかるだろ? もうここまで来ちゃったら、やめれるわけないってさあ……それにしてもなかなか狭いな……」

「うーん……あ!! い……痛い……痛い……や……あーー」
ノアの叫びは、孫野健一に届かない。
その固く閉じられた、ノアの秘所を強引にこじけていく。

「うん……あああ……あああ……」
ノアは、痛みのあまり孫野健一の背中を叩いた。
「アマ……我慢しろ……もうすぐ……もうすぐ奥まで……」

「お嬢様!!」
木崎はなんとかカラダを動かそうとした。
しかし……。

「おい!! 使用人は動くな……破瓜の儀式をお前は、ここで大人しく見学してろ……」
「は……離せ……離せ……」

木崎は取り抑えてる小太りの男に抵抗する。
「離すわけないだろ……言ったようにお前はここで見学しろ……」
「あーーお嬢様……」
悔しさで涙が出てきた。

「あーー木崎……木崎……あーー」
「アマ……どんなに使用人を呼んだって助けてくれねえよ。もう諦めろ……」

「あーーあーーい……痛い……痛いですわ!!」
「アマ……我慢しろ……もう奥まで入る」

「あーーあ!!」
孫野健一の言うように、孫野健一のイチモツは奥まで到達した。
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