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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第55章 3日目(26)
「イヤーーイヤーー」
大きな声で叫びながら、ノアは首を横に振る。

「アマ……泣き叫んだってもうダメだな!! もうフィニッシュまで、走り出してるんだからよ」
孫野健一のピストンは止まるどころか、荒い吐息と共にどんどん早くなっていく。

「あ……うんん……あーーイヤ……あーー」
ノアの豊かな双乳は、タプタプと弾んで男たちの目を楽しませる。

『もう……イヤ……早く……終わって欲しいですわ……』
心の中でそう呟くノア。

しかし、孫野健一のピストンは、終わるどころかより激しくなっていく。
「あーーあーーうんん……あーー」
喘ぎ声が、どんどん動物的になっていって、気持ちいいのか痛いのかその境界線も定かではなくなっていた。

「アマ……そうだ……もっと……もっと喘げ……アマ……」
ノアの痴態を、ガッチリした男、小太りな男、背の低い男が見ている。

ガッチリした男、小太りな男はノアの痴態を見ながら、自分のイチモツを扱いていた。

ノアは、男たちのオモチャにされている自分を自覚して涙が出た。
「おい!! なに泣いてるんだ……アマ……あまりに気持ちいいからか?」
そう言って、バカにしたように笑う孫野健一。

「孫野様……そろそろイキそうです。イってもよろしいでしょうか?」
苦悶の表情を浮かべながら、ガッチリした男が、孫野健一にそう聞く。

「仕方ねえな……勝手にイケよ……」
呆れた声を出して、許可する孫野健一。

「お嬢様……イクぞ……お嬢様のお乳にタップリとかけてあげますよ!!」
ガッチリした男がそう言った瞬間、ノアの豊かな双乳めがけて、子種が降り注ぐ。
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