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第57章 ３日目(28)

「どうした？　アマ……さっさと使用人のイチモツ慰めろ！！　いや……そうだな……余計な口を挟んだ使用人に、まずは罰を与えるか……」

「ま……待ってやりますわ……」
ノアは、孫野健一に懇願した。
これ以上、木崎を傷つけられたくなかったから……。

「アマ……お前が迷ってるのが悪いんだ。それに……罰と言うよりも、ご褒美って言った方がいいくらいだがな！！　おい使用人……お前がお世話してる大切なお嬢様が、こいつらの汚ねえ子種でおカラダが汚れちまってる……汚ねえ子種を舐めとって差し上げろ……言っとくが、これは命令だからな」

木崎は、何か覚悟をしたような顔をした。
「木崎……」
「お嬢様……」
二人に選択肢はなかった。