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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第59章 3日目(30)
「お嬢様……やっぱり乳首は好きみたいだな……」
小太りの男は、ニヤニヤしながらノアを見つめる。
「アマはどこでも、気持ちいいのさ。もちろん乳首だってな……」

木崎は、ノアの反応を見たせいか、舐めるのをやめていた。
「おい!! なにやめてんだ……使用人……まだお嬢様のおカラダは、汚い子種で汚れたままだぞ……」

「お嬢様……我慢を……」
そう言って、木崎はまたノアの双乳に舌を這わす。

声は出さなかったが、木崎の舌が双乳に触れて、ノアのカラダはビクビクと震える。
「アマ……感じてるんだろ? さっきみたいに、素直に声出せよ。それに……使用人……テメエも余計なこと言ってんじゃねえよ!!」

「お……」
木崎の腹を、孫野健一が蹴った。
「き……木崎!!」

ノアは、カラダを起き上がらせ、蹴られて床に転がった木崎を抱き締めようとする。
「お嬢様……わ……私は大丈夫です……寝てください……まだお嬢様のカラダを、綺麗に出来ていません」

『孫野健一に逆らってはいけない』
木崎はそう目で訴えていた。

ノアは、その木崎の目を見て、木崎の言う通り床に寝た。
「使用人……早くしろ……」
自分が木崎を蹴ったクセに、木崎を急かす孫野健一。
ノアの心に怒りが、また沸いてく。

でも、その怒りは抑えないといけなかった。
「お嬢様……もう一度、失礼致します」
木崎の舌がまた、ノアの双乳に触れる。

「うんん……」
さっきとは違って、ノアは声を出した。
「そうだ……そうやって喘げ……アマ……」

「うんん……あああ……あああ……うんん……」
木崎の柔らかい舌が這いまわる。
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