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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第66章 3日目(37)
「さあ……アマ……もう一度、お前のお秘所様を、俺のイチモツで突いてやるよ」
そのイチモツは、ノアのお尻に擦りつけられている。
「ひゃあん……」
孫野健一の手が、ノアのお尻をなでまわす。

「かわいそうに……こんなに赤く腫れちまった……」
『あなたが命令したことですわ』
ノアは心の中でそう思いながらも、口に出して言うことはなかった。

「おい!! これはやり過ぎだぞ……お嬢様がかわいそうだ……ここまでやれとは言ってねえぞ……」
ガッチリした男を叱る孫野健一。

こんな理不尽なことを、言われているにも関わらず、ガッチリした男は文句も言わず、嫌な顔ひとつしなかった。

「アマ……なにカラダ、ビクビクさせてんだ? 尻なでられて感じてんのか?」
「ひゃあん……そんな……」

「感じてるんだろ?」
耳元で孫野健一がそう囁く。

ノアは首を横に振る。
「おい!! もう本当にいい加減にしろよ……」
今までにないくらい、ドスの効いた声で囁く。

「か……感じてますわ……」
ノアはもうそう言うしかなかった。

「さあ……アマ……さっきは正常位で突いてやったが、今度はバックだ……アマ……バックこそ、正しい体位だ。お前のカラダにちゃんと教えてやるよ」

『正常位……バック……』
いきなりそんなことを言われても、ノアの頭はついていかない。

「まあ……いい……今、よくわからなくても……今から、バックの素晴らしさを教えてやるんだからよ」
「ひゃあん……あああ……」

「まだなかなかキツいな……でも……やっぱり感じてたんだな……お秘所様がちゃんと濡れてるぞ……」
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