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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第70章 エピローグ3

「あなた……この人……この人の言ってることは本当のことなの?」
セレナは激しく動揺している。
顔が青ざめ、立っているのも辛そうだった。
「しょうがないなーー信じられないみたいだから、ちゃんと証拠を見せてあげるよ」
そう言った、小柄な男は部屋にあがってくる。
「や……やめろ……やめろ!! 何をするつもりだ!!」
源太はほとんど、発狂しながら叫んでいた。
しかし、小柄な男は悠々と部屋に入ってきた。
そして、テレビの前に立った。
「今から……親子の感動の対面をさせてあげるよ」
そう言って、小柄な男はリモコンを持った。
テレビにリモコンを向ける。
「え!! あああ……」
セレナはついに崩れ落ちてしまった。
「な……なんて……」
源太もやっとの思いで立っている。
テレビに映し出されていたのは、裸のノアが男に蹂躙されている映像だった。
「あーーいやーーいやーーノア……ノア!!」
セレナは金切り声を、あげながら泣き崩れていた。
「お……おい……もう……もう……もうやめてくれ……お願いだ」
源太は小柄な男に、泣きながらすがりついた。
その姿は、格式高い家柄の当主とは、思えないものだった。
「あーーあーーい……イク……イク……イキますわ!!」
後ろから男に犯されてるノアは何度目かの絶頂に達していた。
そして、絶頂に達したのはそのまま床に崩れ落ちた。
ノアの背中が荒い呼吸で、何度も上下している。
「ねーーいい眺めでしょ!!」
その言葉を聞いて、源太は怒りに震えた。
「こ……この……あ!!」
「あなた!!」
セレナの声が、遠くに聞こえた。
そして、源太はそのまま意識を失った。
セレナは激しく動揺している。
顔が青ざめ、立っているのも辛そうだった。
「しょうがないなーー信じられないみたいだから、ちゃんと証拠を見せてあげるよ」
そう言った、小柄な男は部屋にあがってくる。
「や……やめろ……やめろ!! 何をするつもりだ!!」
源太はほとんど、発狂しながら叫んでいた。
しかし、小柄な男は悠々と部屋に入ってきた。
そして、テレビの前に立った。
「今から……親子の感動の対面をさせてあげるよ」
そう言って、小柄な男はリモコンを持った。
テレビにリモコンを向ける。
「え!! あああ……」
セレナはついに崩れ落ちてしまった。
「な……なんて……」
源太もやっとの思いで立っている。
テレビに映し出されていたのは、裸のノアが男に蹂躙されている映像だった。
「あーーいやーーいやーーノア……ノア!!」
セレナは金切り声を、あげながら泣き崩れていた。
「お……おい……もう……もう……もうやめてくれ……お願いだ」
源太は小柄な男に、泣きながらすがりついた。
その姿は、格式高い家柄の当主とは、思えないものだった。
「あーーあーーい……イク……イク……イキますわ!!」
後ろから男に犯されてるノアは何度目かの絶頂に達していた。
そして、絶頂に達したのはそのまま床に崩れ落ちた。
ノアの背中が荒い呼吸で、何度も上下している。
「ねーーいい眺めでしょ!!」
その言葉を聞いて、源太は怒りに震えた。
「こ……この……あ!!」
「あなた!!」
セレナの声が、遠くに聞こえた。
そして、源太はそのまま意識を失った。

